インディーズ作家を応援する電子雑誌『月刊群雛』の制作に参加した感想

 

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Untitled by John Donges, on Flickr Some rights reserved

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もくじ

 

icon-kutsuki  創作支援屋『くつキッチュスクラップス!』 くつきちよこアイコン 同サイト内、About &管理人へリンクします♪くつきちよこ ※管理人   icon-kutsuki  創作支援屋『くつキッチュスクラップス!』 佐藤利音アイコン ゲストS.S改め「佐藤」へリンクします♪佐藤 ※ゲスト

icon-kutsuki  創作支援屋『くつキッチュスクラップス!』 くつきちよこアイコン-100透過2 電子雑誌『月刊群雛 2月号』の制作に参加しました。

icon-kutsuki  創作支援屋『くつキッチュスクラップス!』 佐藤利音アイコン-100透過 例の同盟の?

icon-kutsuki  創作支援屋『くつキッチュスクラップス!』 くつきちよこアイコン-100透過2 そうです。 2月号書影はこちら↓

『月刊群雛』とは?

『月刊群雛』とは、日本独立作家同盟が発行する、電子雑誌。(紙本のオンデマンド印刷もあります)

雑誌の趣旨は雑誌のコピーの通り、「インディーズ作家を応援するマガジン」です。

募集ジャンルは、「小説、エッセー、詩、批評、論説、ビジネス、ノンフィクションなど」、表現方法も「文章 漫画 イラスト 写真」と、多岐にわたっていますので、インディーズ作家さんは、ぜひ注目してみてください。

団体に参加表明するのにちょっぴり勇気がいるかもしれませんが、

巧拙は問いませんが、ある程度の経験と意欲を参加条件としています。

群雛ポータル 参加レギュレーション

と、ありますので、「書くこと」や「描くこと」にのめり込んできた(いる)方は、勇気を出してもう一歩踏み出してみてはいかがでしょう?

 

編集長 鷹野凌さんのこと

『月刊群雛』の編集長は鷹野凌さんという、電子書籍や著作権界隈では有名な方です。

その方面に興味がある方は、一度はあの可愛らしいアイコンを目にしたことがあるかもしれません。

くつきは違法ダウンロード刑罰化の一件より著作権に興味を持ったのですが、その時期

違法ダウンロード刑事罰化が決定したので、自分の身を守るためにどうすればいいか把握しておこう:見て歩く者 by 鷹野凌

という記事で、鷹野さんを知りました。

このあたりは電子書籍の話とはズレますので詳細は省きますが、お粗末なプロセスで立法してしまった違法ダウンロード刑罰化にショックを受け、しばらくふてくされていたくつきと違い、鷹野さんは「悪法もまた法なり」と切り替え、立法後すぐに「一般ユーザーはどうしたら良いのか?」の解説記事を公開されていたのが印象的でした。

その後もくつきは、「出版社の著作隣接権」「二次創作」関連で、たびたび鷹野さんの記事が話題になっているのを見かけており、『月刊群雛』が創刊されるというニュースを目にした時も、「あの鷹野さんのしきりなら間違いない」と、ずっと参加のチャンスを伺っておりました。

 

参加した感想

参加を迷っている方にむけ、参考までにちょっとした感想です。

といいましてもくつき自身は「作家」という立場ではありませんし、作家さん視点の感想はできません。

参加までの流れや参加後の雰囲気など、ふんわりと感じ取っていただければと思います。

◆制作に参加するまで

前述したとおり、くつきは早いうちから『月刊群雛』に興味があったので、『月刊群雛』の発行元Google+の日本独立作家同盟コミュニティへの参加表明だけは、早めに済ませていました。

しかし表明するだけでは実際の作成への参加は不可。

その号に参加できるかどうかは「早い者勝ち」というルールです。

募集がかかる度に急いで駆けつけてましたが、枠がひとつしかないデザインはハードルは高めです。(ちなみに、デザインが唯一くつきにできそうな枠でした)

「遅い者負け」になり続けて半年近くたった先月、別冊が同時に発売され枠が増えた『月刊群雛 2月号』にて、ようやく参加できることとなったわけです。

 

◆実際制作に参加してみた感想

  • 開始直前は正直不安。
  • googleハングアウト便利
  • 指示が的確でわかりやすい。
  • 流れがシステム化されていて効率的

です。

本格的な作業直前は、(参加を狙っていたクセに)少し正直不安でした。

群雛の制作では基本的にgoogle(googleハングアウトgoogleドライブ)とBCCKSをツールとして使います。

多少使ったことのあるBCCKSはともかく、google系のツールは名前を聞いたことがある程度。

使い慣れないツールを使用しつつ、初対面の方とのオンラインの打ち合わせだけで有名な電子雑誌の表紙デザインをするわけですからちょっとナーバスにもなります(笑)

しかし実際に作業を始めてから、google+は「LINE」、googleドライブは「Dropbox」を使ったことがあれば、それほど難しくないことがわかりました。

もたつくことはいく度かありましたが、鷹野さんや他のみなさんからの指示も的確だったことに加え、創刊から1年ということで基本のデザインが出来上がっていたたこともあり、大きな問題にはなりませんでした。

やりながら慣れることが出来たというか、逆に初対面だからこそ、Skypeや電話よりgoogleハングアウトが緊張せず気軽に打ち合わせできるツールだと理解しました。

 

◆流れがシステム化されていて効率的

googleハングアウトで打ち合わせしながら、ラフデータなどはgoogleドライブで共有し、修正を重ねました。

ひと通りデザイン作業が終わると次は、BCCKSでの校正作業です。

こちらは、鷹野さんより共同編集の招待が届きますので、自分の作成したパートをメインにチェックします。

ものすごくざっくりですが、流れはだいたいこんな感じです。

こういった効率的なシステムが組まれていることもあって、クオリティを維持しつつも月刊での発行を続けられるのだと思います。

とはいえ、くつきが関わったのはごく一部ですし、全体を統括する鷹野さんはかなりの仕事量だと思いますが……。

 

◆参加前のイメージ

参加前は、その号に手を上げた参加者がサーッと集まって作成し、終わったらサーッと解散する『オーシャンズシリーズ』のようなシステムを想像してました(笑)

Ocean's Eleven

しかし実際は、流動的な参加者以上に創刊当初から長く関わられている方も多く、その方たちが現在の『月刊群雛』のカラーを醸しだしているんじゃないかと思います。

 

◆くつきが担当したのは

表紙デザイニング(表1、背表紙、表4)です。

雅日野琥珀さん@kohaku_miyabinoよりめちゃくちゃ可愛いイラストをお預かりしましたので、プレッシャーでした。

レイヤー一番上の情報(テキスト)が伝わりやすくするのは当然ですが、その上で可能な限りイラストを魅せられなければなりません。

完成後に横幅を描き足していただいたり;;;(おかげでリボンや靴などの可愛い部分をトリミングせずに済みましたm(_ _)m)、シール(発行年月日のパーツ)の色みを女の子の瞳のカラーと合わせたりと調整を重ね、最終的にシックで透明感のある表紙になったと思います。

やはり可愛いイラストは目を引きますね。

まさにアイ・キャッチ!

ちなみに女の子が見ているスマホ画面は、鷹野さんの「月刊群雛 創刊の辞」です。

名文ですしタチヨミできますので、インディーズ作家さんはぜひ読んでみてください。  月刊群雛 創刊号(216円)

 

卵から雛へ、群雛から大空へ!

人気の電子雑誌『月刊群雛』ですが、デザインと違って作家さんの枠はひとつではありません。ご安心を!

「自分も『月刊群雛』に参加したい!」

と思ったインディーズ作家さんは、ぜひ参加表明をして、google+の参加募集のお知らせを待ち構えてください。

※参加の条件詳細 ⇒ 群雛ポータル 参加レギュレーション

※参加表明 ⇒ Google+の日本独立作家同盟コミュニティ

くつきも今回参加してみて、作家さん、スタッフさん、編集長さんの熱量を感じることができました。

勇気を出して手をあげてよかったなと思っています。

しばらくは佐藤の書籍の方で忙しくなりますが、手が空きましたらまた参加募集のお知らせを待ち構えます(笑)

 

よく「○○の卵」という比喩を使いますが、雛であるということは、一度は卵の殻を破った成長の経験があるということ。

作家の卵の皆さんも、殻を突き破って雛の群れに飛び込み、大空へ羽ばたくための具体的な準備をはじめませんか?

 

でっは~(*´∀`*)ノシ♪

 

『月刊群雛』に関して今回参加の感想記事となりましたが、今号の特集記事

電子雑誌なんか簡単だ!── 第1回電子雑誌サミットレポート(全文):群雛ポータル 全文読めます。(ここでもBi B/iが活躍してますね!)

も、大変興味のある内容でしたので こちらはまた別の機会に記事にしますね。

 

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一周年記念ということで、別冊も発行されてますよ♪ 『別冊群雛 (GunSu) 2015年 02月発売号(1周年記念号) ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』

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